意外と知らない保育士のメリット・デメリットまとめ

保育士の仕事

意外と知らない保育士として働くメリット・デメリットまとめ

投稿日:2019年11月7日 更新日:

この記事は約 5 分で読めます

保育士は仕事が多い、給料が安い、残業が多い、休みづらいなどあまり良くないイメージでピックアップされることが多いですね。

ただわたしは、保育士として働くことにメリットを感じています。保育士として働くメリットを知ると、保育士の仕事のイメージが変わるかもしれません。

保育士として働くデメリット

保育士として働くデメリット

保育士のデメリットはみんな知ってる通りですが、もう一度復習しときましょう。

  • 給料が安い
  • 仕事が多い・重労働
  • 休みが取りづらい
  • 風邪にかかりやすい・治らない
  • 人間関係がわずらわしい
  • 子供に対する責任が重い

給料が安い

保育士はの給料は、厚生労働省の平成28年賃金構造基本統計調査によると年収324.7万円で、女性全体の平均年収より50万円ほど低い状況です。

男女計
年収換算 月収換算 年収換算 月収換算 年収換算 月収換算
全職種 489.9万円 40.8万円 549.4万円 45.8万円 376.2万円 31.4万円
保育士 326.8万円 27.2万円 363.7万円 30.3万円 324.7万円 27.1万円

ただちゃんとキャリアアップすると、意外と給料は良くなるんですけどね。役職などもっと詳細な年収を知りたい場合は、以下を参考にしてください。もちろん保育士より給料が安い業種、仕事は他にもたくさんあります。

仕事が多い・重労働

保育士の仕事は、基本的に早番、中番、遅番のシフト制で8時間勤務です。8時間勤務のほとんどは保育をしている時間で、書類作業や他の雑務をする時間がありません。

そのため自主的に残業をしたり、持ち帰り仕事をする保育士も多いですね。しかもこれらは残業代が出ません。要はサービス残業が多いんです。

休みが取りづらい

保育園は人手が足りないため、保育士の配置基準ギリギリの人員で仕事を回していることも少なくないです。そのため、誰か1人が休むと保育の手が足りなくなることがあります。

とくに行事前は、残業や持ち帰り仕事が増えます。そんなときに誰かが休むと、他の保育士にしわ寄せが行くため、個人的な用事では気を使ってなかなか休みを取れません。

風邪にかかりやすい・治らない

保育士は、子供から感染症や風邪などの病気をもらいやすい仕事です。しかも、年中誰かが風邪を引いたり、病気にかかってるので、体が弱い保育士だとぜんぜん病気が治りません。

とくに冬場は子供からインフルエンザや嘔吐下痢をもらって、年末年始はダウンしていることもあります。去年のお正月はわたしがインフルをもらって、家族みんなで布団の中で過ごしました……。

人間関係がわずらわしい

保育士は子供を送り迎えする保護者と毎日顔を合わせるため、保護者対応が大切です。保護者とは一律な対応でお付き合いできないため、人間関係に悩むこともあります。

また、保育士は保育士同士の連携が大切な仕事です。そのため同僚の保育士と人間関係がうまくいかないと、ストレスが溜まるだけじゃなくスムーズな仕事が難しくなります。

子供に対する責任が重い

近年、車が園児の列に突っ込んだり、通り魔が園児を刺したりなどの事件がありましたが、多くの保育士が「いざとなったら子供を守らないと……。」と考えているはずです。

そこまで大きな話じゃなくても、子供が保育園でケガをしたり、感染症にかかったらやっぱり責任を感じます。そのため、子供の命を預かる責任の重さがプレッシャーになることもあります。

保育士として働くメリット

保育士として働くメリット

保育士の仕事には、意外と知られていないメリットもたくさんあります。

  • 職業として安定している
  • 子育てに役立つ知識を得られる
  • 実は育児と両立しやすい
  • ベテランになるほど評価される
  • 意外とキャリアアップしやすい
  • 資格を活かして転職しやすい

職業として安定している

現在、保育士は慢性的に不足してるので、保育士を求めている保育園はたくさんあります。そのため、保育士資格を持ってれば、誰でも働くことができる仕事だと思います。

また、日本の少子化対策とセットになるのが保育の充実です。そのため、職業としては今後も安定していると考えて良いと思います。

子育てに役立つ知識を得られる

基本的に保育と子育ては別物ですが、子供をあやしたり、おむつを変えたり、離乳食を作ったりなど共通するところが多いですね。

そのため、保育で得た知識と経験は必ず子育てに役立ちます。保育士は子供と接している時間が多いため、子供の理不尽な行動はわかってます。その分、育児ストレスは軽いんじゃないかと思います。

実は育児と両立しやすい

保育現場には、ママ保育士がたくさんいます。そのため、子供が急に発熱したり、体調を崩したときの大変さをわかってくれますし、積極的にシフトを代わってくれます。

普通の企業に勤めていて、子供の突発的な症状をなかなかわかってもらえず、苦しい思いをしている人よりは、圧倒的に子育てしながら働きやすい仕事だと思います。

ベテランになるほど評価される

保育士は子供、保護者の対応がうまいほど評価されます。やっぱりベテラン保育士は子供の扱いがうまいですし、保護者からも頼られる傾向があります。保護者から頼られるようになると、保育にも余裕が出てきますね。保育士は子育て経験の有無より、保育経験の方が重要です。

意外とキャリアアップしやすい

保育園あたりの保育士の平均人数は14-15人ほど。その中から主任保育士になれるのは1人です。ただ、積極的に主任保育士を目指す保育士はあまりいません。

そのため、キャリアアップ志向を持った保育士が計画立てて主任を目指せば、意外となりやすいと思います。ちなみに、私立保育園の主任保育士の年齢は40歳ちょい、平均年収は470万円ほどです。

資格を活かして転職しやすい

保育士資格を持つ潜在保育士は70万人ほどいますが、保育士資格は割と使える資格なので使わないともったいないです。保育士資格があると、保育園だけじゃなく支援センターや学童、託児所、ベビーシッターなどでも働きやすいです。

さらに保育業界だけじゃなく、デパートの迷子係、子供服の販売員、音楽教室の先生、おもちゃ屋の店員など子供が集まる場所は保育士資格を持っていると採用されやすい有利な資格になります。

保育士の資格とキャリアを活かした転職方法

保育士の資格とキャリアを活かした転職方法

保育士のメリット・デメリットを理解したうで、保育士の資格とキャリアを活かして転職をしたい場合、やっぱりまず最初は保育業界を考えるのがベストだと思います。

保育業界と言っても、保育園、支援センター、託児所、ベビーシッター、学童、児童館、乳児院、養護施設、幼児教室、病児保育などいろいろあります。そのため、まずは転職サイトに登録して、興味がある仕事の求人票を一通り眺めてください。

転職サイトの選び方がわからない人は、以下でおすすめの転職サイトとその理由を紹介しているので参考にしてください。

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まーさ

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