意外と知らない保育士のメリット・デメリットまとめ

保育士の仕事

意外と知らない保育士のメリット・デメリットまとめ

投稿日:2019年11月7日 更新日:

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意外と知らない保育士のメリット・デメリット

まーさ
こんにちは!保育士のまーさです。
保育士は仕事が辛い、給料が安いなどデメリットばかり言われますが、わたしは他の仕事と比べても、保育士の仕事の方がメリットを感じます。わたしが保育士の仕事で感じるメリット・デメリットを紹介したいと思います。

保育士は、辛い仕事として言われることが多いですよね。もちろん、わたしも保育士の仕事のデメリットはわかってます。

ただ、世間のイメージだけで、保育士はメリットが少ない仕事だと思わないでください。

「わたしは保育士だけど、メリットなんかないよ。」という現役保育士は、他の仕事のメリット・デメリットちゃんとわかってますか。

というわけで、感じ方は人それぞれですが、わたしが20年近く保育業界を経験して感じる保育士のメリット・デメリットをまとめてみます。

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保育士のデメリット

まーさ
保育士のデメリットはみんな知ってるとおり!でも、もう一回復習しときましょう。

給料が安い

保育士は他の業種に比べて、平均年収が低めです。もちろんもっと年収が低い業種、仕事はたくさんありますが、保育業界の他の職種も同様です。

厚生労働省の平成28年賃金構造基本統計調査によると、女性保育士の平均年収は324.7万円で、全職種の女性の平均年収と比べて50万円ほど低くなっています。

男女計
年収換算 月収換算 年収換算 月収換算 年収換算 月収換算
全職種 489.9万円 40.8万円 549.4万円 45.8万円 376.2万円 31.4万円
保育士 326.8万円 27.2万円 363.7万円 30.3万円 324.7万円 27.1万円

役職などもっと詳細な年収を知りたい場合は、以下を参考にしてください。ステップアップすると、意外と収入が良くなるんですけどね。

仕事が多い・重労働

保育士の仕事は、早番、中番、遅番のシフト制で、基本的に8時間勤務です。

早番|朝7時から16時まで
中番|朝9時から18時まで
遅番|10時から19時まで(子供が帰るまで)

ところが、8時間の仕事はほとんどが保育で、書類作業や他の雑務をする時間がありません。そのため、自主的に残業したり、持ち帰り仕事が多い園もあります。ようはサービス残業ですね。

休みが取りづらい

保育園には、保育士の配置基準があり、割とギリギリの人員で仕事を回している園も少なくありません。そのため、誰か1人が休むと配置基準を下回ったり、保育の手が足りなくなります。

とくに行事前は、残業や持ち帰りが増えるため、誰かが休んでしまうと、他の保育士にそのしわ寄せが行くため、個人的な用事だと気を使ってなかなか休みを取れません。

風邪にかかりやすい・治らない

保育士は、子供から感染症や風邪などの病気をもらいやすいですね。しかも、年中誰かしら風邪を引いたり、病気にかかってるので、体が弱い保育士だとぜんぜん治りません。

まとまった休みはなかなか取れないので、休日1-2日で集中して治そうとがんばります。

とくに冬場は、子供からインフルエンザや嘔吐下痢をもらって、年末年始はダウンしてることもあります。去年はわたしがインフルをもらって、家族に感染しました……。

人間関係が煩わしい

保育士は子供を保育するため、その保護者とは毎日顔を合わせます。子供は一人ひとり特徴がありますが、保護者にも一人ひとり特徴があります。

どちらも一律な対応でお付き合いができないため、毎日神経をすり減らしますし、人間関係に悩むこともあります。

また、保育士は保育士同士の連携が大切な仕事です。そのため、同僚の保育士と人間関係がうまくいかないと、ストレスが溜まるだけじゃなく、スムーズな仕事が難しくなってしまいます。

子供に対する責任が重い

最近、車が園児の列に突っ込んだり、通り魔が園児を刺したりという事件がありましたが、やっぱり保育士は子供の命を預かる責任が重い仕事だと思います。

多分、多くの保育士が「いざというときは子供を守らないと……。」と考えているはずです。

そこまで大きな話ではなくても、子供同士のケンカや遊んでるときにケガをしたり、感染症にかかったときは、やっぱり責任を感じます。

保育士のメリット

まーさ
保育士には、意外と知られていないメリットもたくさんあります。

職業として安定している

現在、保育士は不足しているので、保育士を求めている保育園はたくさんあります。そのため、保育士資格を持っていれば、誰でも働くことができる仕事だと思います。

もちろん今の話しだけじゃないです。日本の少子化対策とセットになるのが、保育の充実。そのため、職業としては今後も安定していると考えて良いですね。

子育てに役立つ知識を得られる

基本的には保育と子育ては別物ですが、子供をあやしたり、おむつを変えたり、離乳食を作ったりなど、共通するところが多いですね。

そのため、保育で得た知識と経験は必ず子育てに役立ちます。保育士は子供と接している時間が多いため、子供の理不尽な行動はわかってます。その分、育児ストレスは軽いんじゃないかと思います。

実は育児と両立しやすい

保育現場には、ママ保育士がたくさんいます。そのため、子供が急に発熱したり、体調を崩したときの大変さをわかってくれますし、積極的にシフトを代わってくれます。

普通の企業に勤めていて、子供の突発的な症状をなかなかわかってもらえず、苦しい思いをしている人よりは、圧倒的に子育てしながら働きやすい仕事だと思います。

ベテランになるほど評価される

保育士は、子供の対応、保護者の対応がうまいほど評価されます。やっぱりベテランになるほど子供の扱いはうまくなりますし、保護者からも頼られる傾向があります。

保護者から頼られるようになると、保育にも余裕が出てきますね。保育士は、子育て経験の有無よりも、保育経験の方が重要です。

意外とキャリアアップしやすい

保育園あたりの保育士の平均人数は14-15人ほど。その中から主任保育士になれるのは1人、多くても2人です。ただ、主任になりたい保育士はあまりいません。

そのため、キャリアアップ志向を持った保育士が計画立てて主任を目指せば、意外となりやすいと思います。私立保育園の主任保育士の平均年収は470万円ほどです。

資格を活かして転職しやすい

保育士資格を持つ潜在保育士は70万人ほどいますが、保育士資格は割と使える資格なので、使わないともったいないです。

保育士資格があると、保育園だけじゃなく子育て支援センターや学童などの保育業界で働けます。

さらに保育業界だけじゃなく、デパートの迷子係、子供服の販売員、音楽教室の先生、おもちゃ屋の店員など、子供が集まる場所で働くために、保育士資格はかなり有利な資格になります。

保育士の資格とキャリアを活かして転職

保育士のメリット・デメリットを理解したうで、保育士の資格とキャリアを活かして転職をしたい場合、やっぱりまず最初は保育業界を考えるのがベストだと思います。

保育業界と言っても、保育園、支援センター、託児所、ベビーシッター、学童、児童館、乳児院、養護施設、幼児教室、病児保育などいろいろあります。

まずは転職サイトに登録して、興味がある仕事の求人票を一通り眺めることをおすすめします。これまで保育業界で4回転職したわたしのおすすめ転職サイトは、以下の3つです。

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まーさ
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