保育士辞めたいなら退職代行サービス使う

保育士のお悩み

どうしても保育士辞めたいなら退職代行サービス使って良いと思う

投稿日:2019年10月22日 更新日:

この記事は約 8 分で読めます

まーさ
こんにちは!保育歴20年の保育士まーさ(@mama_ism)です。
最近、保育業界でも退職代行サービスの話題を聞きます。保育業界は女性が多いので人間関係に悩む人が多いですね。保育園をなかなか辞められなくて困っている保育士も多いと思います。もちろん、保育士も退職代行サービスは使えますし、苦しんでいる保育士は使って欲しいと思います。メリット・デメリットも合わせて、退職代行サービスのことを知っておきましょう。

退職代行サービスとは

退職代行サービスとは

退職代行サービスとは、社員が会社を退職したいときに、その社員の代わりに会社に退職の意思を伝えて、退職の手続きを代行してくれるサービスです。

最近話題になっていますが、弁護士業界では以前からある仕事で珍しいものじゃありません。弁護士業務の一部が別にサービス化されて、利用する保育士も増えているという経緯です。

まーさ
でも退職代行を使うなんて、なんだか卑怯な気がしない?直接自分で辞めるって言えばいいんじゃないの?

たしかに自分の口できっぱり「辞めさせてください。」と言えれば良いんですが、そもそも辞められる雰囲気の保育園なら退職代行サービスなんて使われません。

責任感が強い保育士ほど、子供や同僚のことを考えてなかなか言えませんし、「あなたがいなくなると回らなくなるの。」なんて引き止められると辞める決心が揺らぎますよね。

しかもパワハラや人間関係で心を病んでいると、「辞めさせてください。」が怖くて言えなくなってしまいます。というわけで、退職代行サービスを使って退職する保育士は今後も増えると思います。

退職代行を使った方が良い保育士、使わなくて良い保育士

退職代行を使った方が良い保育士、使わなくて良い保育士

退職代行サービスは、退職をしたい保育士みんなが使った方が良いわけじゃありません。次の項目のどれかに当てはまる人は、退職代行を検討してください。

  • 年度途中で急に辞めなければいけなくなった
  • ブラック保育園で精神的に追い詰められている
  • 園長・主任などの強い引き止めに遭いそう
  • 退職前に有給を消化してから辞めたい
  • 退職時に残業代などの未払い賃金、退職金を請求したい
  • パワハラ・マタハラなどの労災請求をしたい

基本的には、保育園を辞めたくても辞めさせてもらえない保育士、辞めたいけど園長や先輩保育士が怖くてそれが伝えられない保育士、年度途中で辞めたいけど伝えづらい保育士が対象のサービスです。

さらに、保育園を辞めることはできるけど、未払い賃金が残っている保育士、パワハラやマタハラを受けた労災を請求したい保育士、サービス残業の残業代を請求したい保育士も使うことができます。

退職代行サービスは2種類ある

退職代行サービスは2種類ある

退職代行サービスに興味を持ったら、サービス内容をちゃんと理解しましょう。退職代行サービスは、次の2種類に分かれます。

  • 弁護士事務所に退職代行を依頼する
  • 弁護士監修の退職代行業者に依頼する

何となく似てる気もしますが、「弁護士事務所」に依頼するか、「退職代行業者」に依頼するかで目的が大きく違います。サービス内容や料金も違います。

弁護士事務所に退職代行を依頼する

弁護士事務所に退職代行を依頼すると、「退職の意思を保育園に伝える」「保育園と交渉をする」の2つができます。退職代行サービス料金は5万円~ほどです。

保育士の退職意思を代行して保育園に退職までの期間を交渉をしたり、未払い賃金を請求したり、労災請求をできるのは弁護士のみです。

退職代行業者に退職代行を依頼する

退職代行業者に退職代行を依頼すると、「退職の意思を保育園に伝える」ことができます。退職代行サービス料金は3-4万円ほどです。

料金は退職代行業者の方が安いんですが、退職までの期間の交渉や未払い賃金・退職金の請求ができません。簡単に言うと、以下の必要性があれば、弁護士事務所に依頼した方が良いです。

  • 退職前に有給をすべて消化してから辞めたい
  • 退職時に残業代などの未払い賃金、退職金を請求したい
  • パワハラ・マタハラなどの労災請求をしたい

保育士が退職代行サービスを使うメリットとデメリット

保育士が退職代行サービスを使うメリットとデメリット

まーさ
保育士がわざわざ退職代行サービスを使うメリットってなに?お金もかかるのに、そんなに良いものなの?

保育士が退職代行を使うメリット

  • 園長に顔を合わせずに退職できる
  • 保育園から即日退職ができる
  • 退職のストレスがなくなる
  • 未払い賃金が取り戻せる

園長に顔を合わせずに退職できる

退職代行サービスを使うと、業者や弁護士が代理で保育園に退職の意思を伝えてくれます。

園長に引き止められそう、恫喝されそう、同僚に会いたくないという保育士は多いと思います。そのため、顔を合わせずに辞められるのは大きなメリットです。

保育園から即日退職ができる

まーさ
即日?退職って1か月前とか、2週間以上前までに言わなきゃいけないんじゃないの?

民法第627条では2週間以上前に退職の意思を伝えなければいけないとなってますが、これには雇用主の承諾はいりません。じゃあ、2週間はどうするかというと、

退職代行が代理で退職の意思を示す

2週間は有給休暇(足りなければ欠勤扱い)

正式な退職日が決定

というふうになります。なるほどというからくりですね。

退職のストレスがなくなる

冒頭で話したとおり、退職にはストレスがかかります。「辞めさせてください。」と言えない雰囲気の保育園だと、毎日辞めることを考えて心も体もボロボロになります。

「体壊す前に辞めればいいのに。」と言われても、最後まで言えずに過労死する人もいるんです。ある意味洗脳と言っても良いですね。それだけ重いストレスがなくなるなら、早く使うべきです。

未払い賃金が取り戻せる

弁護士事務所に依頼した場合に限りますが、未払い賃金が取り戻せる可能性があります。また、これまでサービス残業をしていた分が証明できれば、その賃金を保育園に請求できます。

世の中には、このサービス残業の未払い賃金の請求で何十万円、何百万円も取り戻せた事例がたくさんあります。未払い賃金の請求には、基本的に以下のものが必要になります。

  • 給与明細書
  • タイムカードや勤務実態がわかる資料
  • 就業規則、退職金規定など
  • 雇用契約書
  • 業務日誌の控えなど

保育士が退職代行を使うデメリット

  • 退職代行にはお金がかかる
  • 近くの保育園に転職しづらい

退職代行にはお金がかかる

退職代行サービスは無料じゃありません。正社員のサービス利用料金は3万円-5万円ほど、弁護士に依頼すると5万円前後です。

普通の人からすれば高いと思うかもしれませんが、辞めたいのに辞められない日が今後も続くと思えば、支払う価値は十分にあります。というか安いくらいだと思います。

また、弁護士に依頼して未払い賃金を取り戻せるなら、かなり割安だと思います(回収金額の○%は成功報酬として支払う)。保育士は、残業代が未払い賃金になるケースが多いです。

近くの保育園に転職しづらい

退職代行サービスを使うと即日辞められます。ただし、説明も何もなく辞めることになるので、保育園内の人間関係が崩れるかもしれません。

もし遠くの保育園に転職したり、まったく違う業種に転職するなら良いですが、近くの保育園だと辞めた保育園の関係者にいつか会うかもしれません。

ちなみに、園長など園関係者は、退職代行サービスを使って辞めた保育士のことを他者に口外してはいけません。口外すると、個人情報保護違反になる可能性があります。

保育士におすすめの退職代行サービスはどれ?

保育士におすすめの退職代行サービスはどれ?

まーさ
やっぱりもう限界だから退職代行サービス使いたいんだけど、どのサービスを選べば良いの?おすすめはある?

退職代行サービスは、需要があるのでどんどん増えています。そのため、どのサービスを選んで良いかわからない人もいますね。でも、たった2つのポイントを押さえればだいじょうぶです。

1つは、先ほどの「弁護士事務所」に依頼するか、「退職代行業者」に依頼するかです。もし、弁護士事務所に依頼するか迷ったら、まずは無料相談をしましょう。

もう1つは、「退職代行業者」に依頼するなら、なるべく有名なサービスを選ぶことです。退職代行業者のサービスは、最近増えたので実績がある方が安心できます。

退職代行業者のおすすめ退職代行サービス

というわけで、退職代行業者のおすすめは「わたしNEXT」か「退職代行EXIT」です。知名度で選ぶなら「退職代行EXIT」、料金で選ぶなら「わたしNEXT」です。どちらも相談は無料です(LINEでもOK)。

\悩んで心を痛める前に無料相談しましょう!/

  • わたしNEXT
    女性が選ぶ退職代行サービスでもっともメジャー。金額も29800円でリーズナブル。
  • 退職代行EXIT
    退職代行を有名にした先駆者サービス。3000人近くの依頼を受けて退職成功率100%。

どちらも良いとこはありますが、同じ女性の事例を多く聞きたいなら女性専用の「わたしNEXT」がおすすめです。相談時に、保育士の事例も聞いてみましょう。

弁護士事務所のおすすめ退職代行サービス

一方、以下に当てはまるなら、確実に「弁護士事務所」に退職代行を依頼した方が良いです。退職代行業者では、未払い賃金請求や交渉ができないからです。

  • 退職前に有給を消化してから辞めたい
  • 退職時に残業代などの未払い賃金、退職金を請求したい
  • パワハラ・マタハラなどの労災請求をしたい

おすすめは「弁護士法人みやび(旧汐留パートナーズ法律事務所)」です。退職代行料金は55000円で、残業代や退職金を回収したら成功分の20%を支払います。もし20万円を回収したら、プラス4万円を払うということですね。

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未払い賃金の回収や労災請求が10万円でも回収できればできれば、明らかにプラスになるので「弁護士法人みやび」に任せた方がお得です。

また、弁護士に依頼するので、仮に保育園と揉めても問題なし!そもそも退職は労働者の権利なので、揉めること自体おかしいそうですが(^_^;)

退職代行サービスの使い方の流れ

最後に、退職代行サービスの使い方の流れをまとめておきます。

  1. フォームorLINEなどで無料相談
  2. 納得したら申し込み
  3. 退職代行費用の支払い
  4. 退職日の打ち合わせ
  5. 退職代行のサービス実行
  6. 退職完了
  7. 弁護士事務所のみ成功報酬の支払い

どの退職代行サービスもLINEなどで先に無料相談をして、納得できれば申し込みという流れです。

申し込みをしたら、振り込みやカード決済などで支払いをします。続いて、打ち合わせをして辞めたい日を決めます。また、未払い賃金などの回収がある場合は、必要な情報を用意します。

退職代行が実行されたら、保育園からの電話には出る必要がありません。また、「弁護士法人みやびの退職代行サービス」は、保育園から賃金などの回収が成功すれば、金額の20%を振り込みます。

退職代行サービスが増えているのは、退職したくてもできない人が多いからです。保育業界はこれまで閉鎖的すぎました。もう少し人の流動性が高まれば、少しは保育業界が改善すると思うのですが。

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まーさ
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