2年目、3年目の保育士でも転職が簡単な理由と転職のポイント

保育士の転職

2年目、3年目の保育士でも転職が簡単な理由と転職のポイント

投稿日:2019年10月30日 更新日:

この記事は約 6 分で読めます

まーさ
今の保育園辞めて他の保育園に行きたいけど、2年目で転職するのはまずいよね?

いいえ、保育士2年目-3年目は評価が高い時期です。やり方を間違えなければ良い転職ができますよ。
みやこさん

保育士が1度は転職を考える時期が、保育士を始めて2年目、3年目だそう。「20代は転職しちゃダメ!」なんて言う人もいますが、わたしは2-3年の保育経験があれば十分転職できると思います。

わたし自身、初めて働いた幼稚園を3年目で辞めて保育園に転職しました。周りにも保育士2年目、3年目で転職する人は多く、ほとんどが転職して良かったと話しています。

  • なんで保育士2年目、3年目でも転職できるって言えるの?
  • 保育士2年目、3年目の転職で注意することって何?
これを教えて!

今2年目、3年目の保育士で「転職したいけど不安……。」という人は多いはず。そんな転職に不安を抱えた人のために、保育士2年目、3年目で良い転職ができる理由を説明しますね。

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保育士経験2年目、3年目でも良い転職ができる理由

保育士経験2年目、3年目でも良い転職ができる理由

まーさ
なんで保育士経験が2-3年しかないのに、良い転職ができるって言い切れるの?

これまで転職をしたことがない保育士、転職に罪悪感がある保育士はそう思うかもしれませんが、保育士経験2-3年で転職することは保育業界では珍しくありません。

というのも保育業界の転職市場には以下の背景があるからです。

  • 新卒就職者の3年以内離職率が30%以上もある
  • 保育業界は出産・育児でキャリアパスが変わらない
  • 保育士経験3年は即戦力、2年は戦力に計算できる

新卒就職者の3年以内離職率が30%以上もある

厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況」によると、卒業後3年以内の離職率は「大学卒」32%、「短大など卒」42%、「高校卒」39.2%です。10人中3-4人は就職先を3年以内に辞めています。

産業別で見ても、保育士が含まれる「医療、福祉業界」は39.0%と高い離職率です。つまり新卒が3年以内に辞めて、より良い職場を求めるのは当たり前の時代です。

保育園に限らず、どの業界でも転職前提で人事を考えなければいけません。むしろ保育士は他の業種に比べて離職率が低めというデータもあります。

保育業界は出産・育児でキャリアパスが変わらない

昔より女性が働きやすい社会にはなりましたが、それでも女性は出産があると産休・育休が必要ですし、出産後の働き方にも影響があります。

保育業界は女性が多いため、元々出産・育児で辞める保育士が多くいました。そのため20代で保育士を辞めて、また復帰することに抵抗が少ない業界なんです。20代前半の退職も多いですよ。

保育士経験3年は即戦力、2年は戦力に計算できる

2018年11月の保育士の有効求人倍率は、3.20倍(東京では6.44倍)です。これだけ保育士不足だと保育経験3年の保育士は即戦力、2年でも十分な戦力です。

しかも20代前半だと体力があって、保育園にとってはこれから長く働いてもらえるかもしれません。そのため2年目・3年目の保育士は、保育園にとって魅力的な人材に映ります。

保育士は1年サイクルなので、しっかり1年経験すれば1年目でも欲しがる保育園は多いです。ただし戦力と考えるのは園長です。保育現場からすれば、まだ未熟な保育士と見られることをお忘れなく。

まーさ
なるほどー。じゃあ保育士2年目、3年目で転職したいときの注意点ってあるかな?

はい。保育士がより良い条件で転職するために、いくつか保育園にアピールした方が良いことがあります。
みやこさん

保育士経験2年目・3年目で転職するときの注意点は?

保育士経験2年目・3年目で転職するときの注意点は?

いくら2年目、3年目の保育士が戦力と思われやすくても、転職先の保育園に良い面を見せないと内定はもらえません。
みやこさん

保育園に即戦力だと思ってもらうために、転職先の保育園に以下のアピールをしてください。

  • 前の保育園はやむを得ず辞めたことをアピール
  • 出産後もこの保育園で働きたいことをアピール
  • 保育士経験で得たことを具体的にアピール

前の保育園はやむを得ず辞めたことをアピール

2年、3年目の保育士は保育園にとって魅力的ですが、怖いのはすぐに辞められてしまうことです。

そのため面接では、前の保育園を辞めた理由や将来の保育に対する思いなどを詳しく聞かれます。保育士を長く続けてくれるかを面接で確認するわけです。

その際、退職理由がネガティブな理由だったとしても、前の保育園の不満は話さずに「やむを得ず辞めた」ことにしましょう。できるだけ具体的な退職理由を用意してください。

退職理由、転職理由、志望動機はつなげて1つのストーリーに落とし込んでください。ストーリーは以下を参考にすれば、簡単に作ることができますよ。

出産後もこの保育園で働きたいことをアピール

やる気があっても、妊娠すると突然辞めてしまう保育士は多いです。辞めるのは本人の意思なので仕方ないですが、保育園にとっては「妊娠したら辞めます。」と宣言する人は採用したくありません。

面接官が結婚や出産について聞くことはNGですが、余計な心配をされるよりはこちらから「出産後も続けていらっしゃる保育士はいますか?」など聞きましょう。

出産後も育児をしながら働ける環境を探していることを暗にアピールできれば、面接官に良い印象を与えられます。

もし「出産後も保育士を続けられますか?」と直接的な質問をされたら、「はい、できれば続けたいと思っています。」と答えてください。

保育士経験で得たことを具体的にアピール

面接で1番大切なことは、保育経験で得たことを具体的にアピールすることです。保育士経験が2-3年あれば「すぐ戦力になるはず!」とは思ってくれますが、保育の理解度は気になります。

そのため、保育経験で得たことは思い返して事前にまとめておきましょう。履歴書に書いておくと面接官も質問しやすいですし、自分から話もしやすいと思います。

以下を参考にして、自己PR、長所と短所、特技などをまとめてください。

まーさ
どれもできることだから大丈夫だと思うけど、やっぱり転職するのは不安だなぁ……。

そうですね。2年目、3年目の転職でも問題ないと聞いても、心配する人は多いですよね。
みやこさん

保育士転職は10年の経験よりやる気が大切!

保育士転職は10年の経験よりやる気が大切!

わたしが初めて幼稚園から保育園に転職したときは4つ面接を受けましたが、「幼稚園と保育園は違うしなぁ……。」「経験不足って思われないかな……。」など不安だらけでした。

結果はすべての保育園で内定をもらい、どこからも「すぐ来て欲しい。」と言われました。保育業界歴が長い今なら転職に必要な保育経験は2-3年で十分、後はやる気の方が大切です。

もちろん2-3年の経験でベテラン保育士と同レベルなわけはないですが、やる気がある保育士とやる気がない保育士の差は顕著です。

まーさ
保育士としてのやる気を感じないと、保育経験が10年以上あってもいっしょに仕事はしたくないかなぁ。

ただし、経験が浅いと保育業界自体にこなれていません。そのため今より良い環境の保育園に転職したいなら、転職サイト・転職エージェントに頼る必要があります。

選び方がわからない人は、わたしが使っていた転職サイト・転職エージェントを試しましょう。

おすすめは、WEB面接や転職フェアなどサポートの質が高い保育士バンクです。担当者に元保育士が多く悩みを相談しやすいですし、非公開求人も豊富です。

他にも関東に強く実績が豊富なマイナビ保育士、電話連絡がなくマイペースで転職活動ができるジョブメドレー、転職まで最短で導いてくれる保育ひろばを使っていました。

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それぞれの特徴は以下でまとめたので、転職を視野に入れている人、保育園に不満がある人は早めに読んで参考にしてください。

なお退職金制度がある保育園で退職金をもらえるのは、3年以上勤務が対象になる場合が多いです。退職金の観点では3年は我慢するのもアリです。詳しくは以下を参考にしてください。

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みやこさん

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