1番子育てと両立できる仕事は保育士

保育士のお悩み

保育士の3割が子育て中!仕事と育児を両立できる理由を解説

投稿日:2019年11月26日 更新日:

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まーさ
こんにちは!保育歴20年の保育士まーさ(@mama_ism)です。
「育児と仕事を両立したいけど不安……。どんな仕事なら両立できるの?」と考えてる保育士は、そのまま保育士を続けてだいじょうぶです。わたしは、いちばん子育てと両立できる仕事は保育士だと思います。その理由をお話します。

育児をしながら働くことはほんとに大変ですよね。仕事に追われて家事ができなかったり、忙しさでイライラして子供を強く叱って自己嫌悪……ということもよくあります。

「保育士と育児の両立なんて無理……。他の仕事にしようかな。」という人はちょっと待って下さい。今は仕事と育児の両立は当たり前の時代ですが、他の仕事だと育児との両立はより大変になりますよ。

子育てママ3割以上!育児と両立する保育士は多い

子育て中が3割以上!育児と両立する保育士は多い

大前提として、仕事と育児の両立はとても難しいことです。育児との両立で悩んでいる保育士は多いと思いますが、他の仕事だともっと大変だと思います。

子供がいる現役保育士は63.6%で、育児が必要な子供の年齢を10歳までだとすると全体の35.4%、つまり3人中1人以上が子育てをしながら保育士をしていることになります。

配偶者と子供の有無-末子年齢

平成30年度東京都保育士実態調査結果(報告書) 東京都福祉保健局

なぜこれだけ子育てをしながら保育士を続ける人が多いのでしょうか。わたしが、保育士は子育てと両立しやすい仕事だと考えるのは、以下の理由があるからです。

なぜ保育士は仕事と子育てを両立しやすいのか

なぜ保育士は仕事と子育てを両立しやすいのか

保育士の仕事と子育てが両立しやすいのは、保育士が子供や家族との親和性が高い仕事だからです。

  • 子育てと保育知識・経験は補完できる
  • 子育て経験で保護者と仲良くなれる
  • 同僚に子育ての理解を得られやすい
  • 体力が落ちてもできる仕事がある
  • 保育士の子供は待機児童になりにくい

子育てと保育知識・経験は補完できる

保育と子育ては別物ですが、子供をあやしたり、おむつを変えたり、離乳食を作ったりなど共通部分が多いですし、子供に対するストレス耐性も付きます。

また、子育てをしないとわからない子供の病気、心身の発達目安、親の気持ちなどは、保育士の仕事に必ずプラスになります。子育てと保育の知識や経験が補完できるのは大きいです。

子育て経験で保護者と仲良くなれる

子育て経験のある保育士と経験のない保育士では関係性が変わります。どちらも良いところはありますが、子育て経験がある保育士に親近感を感じる保護者は多いです。

子供のことを話し合ったり、子育て相談されたりなど保護者と関係が近くなると働きやすくなりますね。

同僚に子育ての理解を得られやすい

保育現場には、ママ保育士がたくさんいるため、急な発熱や体調を崩したときの大変さをわかってくれますし、同じママ保育士とはシフトを代わってもらいやすいです。

普通の企業に勤めていて、子供の突発的な症状をわかってもらえず、苦しい思いをするママはたくさんいます。それに比べれば、保育士は子育てしながら働きやすい仕事だと思います。

体力が落ちてもできる仕事がある

子育てで子供に手がかかるのは、小学生くらいまでです。ただ小学生のママと言っても高齢出産が増えている今は、40代後半-50歳前後の年齢も珍しくないですね。

さすがにその年齢になると、体力が落ちて力仕事は難しくなります。保育士は体力が落ちてくると乳児保育士やフリー保育士として活躍できる選択肢があります。

保育士の子供は待機児童になりにくい

待機児童を減らすため、「保育士等の子どもの優先入所等に係る取扱い」によって、保育士の子供は優先的に保育園に入れるようになってます。この扱いの詳細は以下を参考にしてください。

「保育士は子育てと両立が難しい」の反論

「保育士は子育てと両立が難しい」の反論

一方、保育士は子育てとの両立が難しいという人もいますが、本当でしょうか。個人的にはちょっと違うかなと感じたので、一つずつ反論していきます。

  • 保育士は仕事が多くて時間がない
  • 保育士は休みが取りづらい
  • 子供の発熱や病気で休むのが心苦しい

保育士は仕事が多くて時間がない

たしかに保育士は仕事が多く、勤務時間では保育以外の仕事ができない保育園もたくさんあります。ただ、それはほとんどが一般的な私立保育園の正規保育士の場合です。

残業時間が少ない小規模保育園や企業内保育所、院内保育所で働いたり、正職員からパート保育士に変えても良いですね。単純な労働時間の問題なら対処可能だと思います。

保育士は休みが取りづらい

保育士不足で休みを取りづらい保育園はあります。ただ有給休暇、看護休暇は法律で定められた制度なので、保育園は保育士が休む前提で運営しなければいけません。一般企業も同じですよね。

有給休暇の消化が義務化されたため前より休みが取りやすくなりましたが、まだ有給が取りにくいなど労働者の権利を行使できないなら、他の保育園への転職も考えてください。

子供の発熱や病気で休むのが心苦しい

昔ながらの企業だと、子供の発熱や病気が理解されず悩んでいるという話はよく聞きます。保育園は子育てを理解してるので協力を得られやすいですし、お互い助け合う体制が作れます。

もちろん助け合いの精神はあっても、いざ代わってもらうと心苦しいことに変わりはないですが、他の仕事だと理解がない分もっと心苦しいと思いますよ。

保育士ほど子育てしやすい仕事はないと思う

保育士ほど子育てしやすい仕事はないと思う

「保育士は子育てと両立が難しい」の内容を見てわかったと思いますが、これらは保育士うんぬんじゃなく、どんな仕事でも抱えている問題なんですよね。

ただ保育園はほぼ女性の職場なので、普通の職場より女性の出産・育児に配慮があります(のはず)。また保育士の求人倍率は3.2倍なので、いくらでも働きやすい保育園に転職できる環境です。

  • 保育園は他の仕事よりも女性の出産・育児に配慮ができる
  • 子供を預かる仕事をしているため、子育て事情に敏感
  • 求人倍率が高いため、いくらでも働きやすい保育園に転職可能

これらのことから、保育士ほど子育てと両立しやすい仕事はないと思います。

「保育士は子育てと両立が難しい」という保育士は、自分の環境しか見えていない人かもしれません。よほどの大手なら別ですが、一般企業で子育てと仕事の両立は本当に理解されませんよ。

一方、保育士不足の環境で子育てと仕事が両立できない保育園は終わってます。今の保育園が仕事と子育てを両立しにくいなら、子供のためにも子育てしやすい保育園に転職してください。

子育てと両立できる保育園に転職しよう

子育てと両立できる保育園に転職しよう

どんな業種、どんな仕事でも働きにくい職場はあります。転職しづらい業種なら仕方ないですが、今の保育業界で働きやすい職場を見つけるのは難しいことじゃありません。

子育てと両立できる保育園で働きたいと思ったら、求人を調べてみましょう。たとえば「マイナビ保育士」は「時間固定」で求人検索できます。また、「ほいぷら」は「週○日勤務」で求人検索できます。

実際の転職先選びはキャリアアドバイザーに紹介してもらえば良いですが、まずは自分が理想とする保育園が存在することを知って、前向きに転職を検討してみてください。

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