保育士の子供が待機児童にならない仕組み

保育士の仕事

保育士の子供は待機児童にならない!保育士不足を解消する対策

投稿日:2019年11月6日 更新日:

この記事は約 3 分で読めます

まーさ
こんにちは!保育歴20年の保育士まーさ(@mama_ism)です。
「今子供産んだら、誰も面倒を見られないし、仕事辞めなきゃいけないかも……。」もしかしたら、まだ結婚や出産してない保育士の中には知らない人もいるかも知れませんが、保育士の子供は待機児童にならない対策があるって知ってますか?保育士の子供は保育士不足を解消するために、国の対策が整備されています。

潜在保育士の中には、「子供を産んだら自分の子供が待機児童になってしまった……。」という理由で保育士を辞めた人もいます。

今も「保育士に復帰したいけど、誰も子供見てくれないし……。」と悩んでる潜在保育士がいるかもしれません。

でも安心してください。保育士不足を解消する対策として、保育士の子供は優先的に保育園に入園させることができます。興味がある人は、内容を知っておきましょう。

「保育士等の子どもの優先入所等に係る取扱い」の概要

「保育士等の子どもの優先入所等に係る取扱い」の概要

待機児童問題は、保育園・保育士不足で起こってますが、今はとくに保育士が少ないことが問題です。

もし待機児童問題に巻き込まれると、保育士自身も仕事を辞めなければいけませんが、保育士が1人辞めるとより多くの待機児童につながる可能性があります。

またこれまでは、保育士が働く保育園にはその子供を入園させない自治体もありました。そのため、「わざわざ別の保育園に預けるくらいなら退職する」という保育士を作っていたわけです。

そこで国は「子育て安心プラン」の中で、保育士の子供を優先的に保育園に入園させる扱いを平成29年6月からはじめています。

内閣府子ども・子育て本部は、自治体に対して「保育士等の子どもの優先入所等に係る取扱いについて」という通達を出しています。内容は主に、保育士の子供に対する3つのことです。

  1. 保育士等の子供は、保育施設の入園の可能性が高まる点数付けを行う
  2. 保育士等の子供は、親が勤務している保育園に入園できるようにする
  3. 保育士等の子供は、親の勤務地が違っても調整して子供を受け入れる

保育士等の子どもの優先入所等に係る取扱いについて

保育士等の子供は、保育施設の入園の可能性が高まる点数付けを行う

具体的には、保育士だけじゃなく幼稚園教諭、保育教諭の子供も、保育園などの保育施設に優先的に入園できる対象です。

優先というのは、保育士に対して点数を多く付けるということですね。よほどのことがない限り、入園できる点数付けです。

保育士等の子供は、親が勤務している保育園に入園できるようにする

保育士が勤務している保育園には、保育士等の子供を入園させない扱いをしている自治体があります。これを必要に応じて保育士の子供も同じ園に入園させる配慮をすることにしています。

保育士等の子供は、親の勤務地が違っても調整して子供を受け入れる

さらに今後の動きとして、居住地と子供を通わせる保育園の自治体が違っていても、調整して受け入れることを推進していきます。

保育士の子供を優先して保育園に入れるのはずるい!

保育士の子供を優先して保育園に入れるのはずるい!

まーさ
保育士にとっては嬉しい話だけど、「保育士の子供を優先して保育園に入れるのはずるい!」って言われないかな……。

まぁ、もう実際言われてますよ。待機児童問題に悩む人が多いことはわかりますが、待機児童問題を解決するには、保育園と保育士の数を増やさなければいけません。

保育士の数を増やす対策の1つが、保育士が育児のために仕事を辞める状況を解消すること、つまり保育士の子供を優先的に入園させることなんです。

もし、潜在保育士が1人保育士に復帰すると、その地域の待機児童が何人も減らせます。

たとえば認可保育園の場合、保育士の配置基準は1人につき0歳児3人、1-2歳児6人、3歳児20人、4-5歳児30人の保育を行えます(物理的な人数はもっと必要ですが)。

そのため、「保育士だけずるい!」と言われても、保育士の子供を優先的に保育園に入れることが、現時点でもっとも効率的な待機児童対策になるんです。

待機児童問題に悩む潜在保育士は復職してほしい!

待機児童問題に悩む潜在保育士は復職してほしい!

もし待機児童問題で悩んでいる元保育士がいたら、ぜひ自分のため、そして待機児童問題を解決するために保育士に復職してください!

もちろん、子供を保育園に入れて、その保育園で保育士として働くこともできます。その場合は、ほとんどの園で子供の担任は別の保育士をあてるなど配慮されます。

保育園は小学校と違って学区分けはありません。そのため、小学校だと先生と生徒が親子というのは珍しくなかったですよね。うちの父は、わたしと同じ学校にならないよう考慮されたようですが。

とにかく、「保育士等の子どもの優先入所等に係る取扱い」によって、潜在保育士が復職しやすくなったことは間違いありません。

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