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転職エージェントに登録すると担当者が付いて、転職活動が終了するまで転職活動を助けてくれます。転職サイトと転職エージェントの違いは押さえておきましょう。
転職サイトは掲載された求人情報を選んで自分で転職活動を行うサービス、転職エージェントは担当者が求人紹介や面接対応など転職をサポートしてくれるサービス。詳細は「保育士転職サイト・エージェントの違い、使うメリットは?失敗しない選び方」参照。
担当者は保育業界、転職業界、労働基準法に詳しい転職のプロフェッショナルです。
ただ転職エージェントを使ったことがない人は、「担当者が転職活動を助けてくれる」と言われても不安に感じますよね。
- 転職エージェントの担当者ってどんな人?何してくれるの?
- 担当者の対応に不満があるときってどうすればいい?
- 担当者とはどう付き合えばいい?嫌われると影響ある?
- 優秀な担当者がいる転職エージェントを教えてほしい!

保育士転職エージェントの担当者が優秀と言っても全員が優秀なわけではないですし、あなたとの相性の問題もあります。
そこで保育士転職エージェントの担当者がどう保育士を助けてくれるのか、何をお願いできるのか、不満があるときはどう対応すればいいのかなど詳しく解説します。
この記事は転職エージェントとの付き合い方について知りたい人が読む記事です。保育士の転職の流れや転職エージェントの上手な使い方を知りたい人は以下の記事の方が参考になります。

保育士、幼稚園教諭、保育教諭歴20年以上。幼稚園、保育園、認定こども園など転職して述べ500人以上の園児を保育し、保護者の相談に答えてきました。両親・祖母が教師・保育士なので、保育士は多分天職です。
詳しいプロフィール
保育士転職エージェントの担当者の特徴や仕事内容

転職エージェントの担当者はキャリアアドバイザー、転職コンサルタント、キャリアカウンセラーなどの呼び方がありますが、基本的にはすべて同じ意味です。担当者の特徴や仕事内容は以下の通りです。
- 転職エージェント担当者の特徴
- 転職エージェント担当者の仕事内容
転職エージェント担当者の特徴
担当者は保育園と保育士をマッチングする
転職エージェントに登録すると、あなたの担当者が決まります。担当者の仕事は、保育園と保育士両者の希望を聞いて求人をマッチングすることです。
保育士の転職活動は平均3か月ほどですが、毎回違う人が対応すると話がスムーズに進まず時間の無駄です。そのため担当者は、求人の紹介から転職が完了するまで一貫して担当します。
担当者は信用で仕事をする
転職業界の仕事に波はありますが、毎年同じくらい求人があり、同じくらい転職者がいます。そのため、保育園が満足する保育士をマッチングして、信用を積み上げて来年に活かす仕事をしています。
担当者には元保育士も多い
転職エージェントの担当者は元保育士、保育業界関係者が多いので、保育業界に精通しています。
元保育士なので、転職で悩んでいる保育士の気持ちも理解できます。保育現場の事情を理解しつつ最適な転職のアドバイスをくれるため、とても頼りになる存在です。
転職エージェント担当者の仕事内容
保育園の求人情報のヒアリング
担当者は、担当保育園の求人情報をヒアリングして条件に合う保育士を探します。また、保育園の様子を見学して客観的に評価します。担当者とは別の営業が保育園担当になることも多いですね。
保育士の転職希望条件のヒアリング
担当者は、担当する保育士から転職条件をヒアリングして、条件に合う保育園を探します。ヒアリングは電話面談が多いですが、最近ではWEB面談も増えていますね。
担当者との最初の電話面談の内容は後ほど詳細を説明しますね。
保育士と保育園を仲介する
担当者は、保育士と保育園のお互いの条件ヒアリングをして、要望のすり合わせをしてくれます。
ブラック保育園の排除
担当者は保育園を客観的に評価するので、労基法違反の保育園に保育士を紹介しないようブラック保育園転職候補から外すよう努力しています。
ブラック保育園の特徴や見分け方を知りたい人は以下を参考にしてください。
保育士の悩み相談を受ける
担当者は保育士の希望の転職先を聞くだけじゃなく、退職や転職活動、転職後の働き方の悩み相談を受けて、保育業界の知識と自身の経験から適切に対応します。
転職エージェントに登録する理由が「悩み相談」の人も多いですね。転職した方が良いかを相談した結果、転職しない決断をする人も少なくないです。
園見学・採用試験・面接の段取りをする
転職エージェントの担当者に依頼すれば、希望する保育園の園見学や面接の日程調整をしてくれます。最近はとくに園見学の重要性が増しています。園見学の目的を知りたい人は以下を参考にしてください。
面接や履歴書の書き方や添削をする
転職エージェントには面接対策や履歴書の書き方などノウハウが蓄積されていて、担当者から教わることができます。面接対策や履歴書の書き方を知りたい人は以下を参考にしてください。
園見学や面接の付き添いをする
担当者は、園見学や面接に同行するなど保育士と保育園の架け橋になってくれます。
保育士と保育園の条件をすり合わせる
担当者は保育士と保育園の希望条件を両方把握しているので、面接前に条件のすり合わせや交渉するなど転職後双方に不満が出ないようフォローします。
転職後のアフターフォローをする
担当者は、転職後に保育士に不満がないか、条件面で間違いがないか、すぐに辞めてしまわないかなど精神面も含めてフォローします。


最初の電話面談or対面面談で話す内容は?
転職エージェントに登録すると、まず最初に担当者から電話がかかってきます。電話面談(対面面談)で話す内容、質問内容を以下にまとめます。
担当者との面談の内容
なぜ転職をしたいのか
この質問は担当者が保育士の不満を理解したり、アピールポイント探すために聞かれます。転職理由は人によっては「嫌な過去」かもしれませんが、転職で問題を解決するための大切な情報です。
転職理由が給料なのか、勤務時間なのか、保育方針なのか、人間関係なのかは具体的に話しましょう。
現在どこかで働いているか
今就業中か聞かれます。転職エージェントを利用する保育士は潜在保育士も多いため、今の状況を確認します。もちろん、潜在保育士向きの求人もたくさんあります。
いつごろ転職を希望するか
転職活動の時期によって、どのような求人をいつ紹介するかが変わります。すぐ転職したい人にはどんどん求人紹介が必要ですし、1年後に転職したい人は求人内容に合わせた紹介が必要です。
どこで転職を希望するか
地域によっては求人が少ないかもしれません。その地域の公開求人が少なくても非公開求人があるかもしれないので、「その地域に非公開求人はありますか?」など聞いても良いです。
待遇面など転職条件はあるか
電話面談では転職の条件も聞かれます。たとえば、「自宅から職場までの時間」「勤務時間」「休暇日数」「給与額」「転職先の施設形態」「保育園の規模」などです。
- 正規希望かパート希望か
- 自宅から職場までの出勤時間・距離
- 希望する勤務時間や時間帯
- 希望する休暇日数や休暇を望む時期
- 希望する給与額
- 希望する転職先の施設形態
- 希望する就業先の規模・人数など
勤務時間や休暇日数、給料などの基準がわからなければ平均や目安を聞きましょう。そのうえで、譲れない条件、譲れる範囲を話し合いましょう。
保有資格やアピールポイント
保育士などの資格、保育経験やアピールポイントは謙遜しないで答えた方が良いです。保育園は保育スキルだけでなく、どんな人が応募するか知りたいんです。
そのため、第一は保育のアピールですが、第二、第三のアピールは人生経験や夢中になった趣味でもOKです。あなたが結果を出したことやがんばったことを話しましょう。
どのような保育士を目指すか
あなたにとって、転職は人生の大切な転機の1つです。ただこれは保育園も同じで、新しい人を雇うことは保育園にとっても小さなことじゃありません。
そのため、転職に対するあなたの前向きな決意表明が必要です。後ろ向きな気持ちで転職するんじゃなく、どのような保育士を目指したいかを答えましょう。
何か質問はありますか?と聞かれたときの返答
面談の終わりに「何か質問はありますか?」など聞かれますが、単なる定型文だと思って「いえ、とくにありません。」と返さないで、以下を返してください。
転職エージェントのサポート内容を聞く
転職エージェントは、それぞれサポート内容が違います。忙しい中で時間を有効活用するために、サポート内容は細かく聞きましょう。ざっくり以下のことについて聞いてください。
- 求人紹介
- 転職・就職相談
- 無料セミナー
- 面接日程調整の代行
- 面接対策
- 条件交渉代行
- 住居探しのサポート
- 引っ越しのサポート
- 退職交渉のアドバイス
担当者との連絡の取り方を聞く
担当者は、「わからないことがあれば、いつでもご連絡ください。」と言いますが、具体的にいつ、どのように、どのような用事で連絡すれば良いかわかりません。
そのため、「いつごろお電話すれば良いですか。目安を教えてください。」と聞くだけでもやる気を感じます。また自分の電話対応しやすい曜日や時間帯を伝えておくと、変な時間帯の電話連絡を防げます。
何もない場合も定型文以外を返す
もし聞くことがなかったら、「ありがとうございます。不明点は説明していただいたので、今は問題ありません。わからないことがあればあらためて質問します。」と返しましょう。
最初の電話面談で何を大切にすればいいか
担当者と電話面談をする以下の重要性を把握しておきましょう。
担当者に要望を伝えるため
電話面談をする理由は、担当者に自分のことを知ってもらい、最適な求人を紹介してもらったり、転職したい保育園にアピールしてもらうためです。
担当者に良い印象を与えるため
転職の成功は担当者の動きにも左右されます。良い印象を与えれば、担当者も動きやすくなります。以下のような人は担当者に嫌われます。嫌われると真剣に動いてもらえなくなります。
担当者との相性を見極めるため
転職エージェントを選ぶ要素の1つは、担当者との相性です。どれだけ良い人でも、相性が合わないと良い転職活動はできません。そのため、あなたが担当者との相性を見極めるつもりで接しましょう。
転職エージェントの担当者に不満があるときの対策
転職エージェントの担当者は頼りになる存在ですが、すべてを任せておけば100%満足できる転職ができるわけではありません。
担当者にも優秀な人とそうでない人がいますし、何よりも相性が良くなければ、足並みをそろえて転職活動をすることはできません。

- こんな担当者はうざい!嫌だ!
- 担当者に不満があるときの対応は?
こんな担当者はうざい!嫌だ!
まずわたしの実体験+みなさんの口コミから嫌な担当者、うざい担当者をまとめました。
電話がしつこい・食い下がる
1番嫌なのは、電話がしつこい担当者です。熱意なのかノルマなのかは知りませんが、断っても何度も電話が来るとしつこいと感じます。
「必要ないです。」と断っても、定期的に「転職活動はどうですか?」という連絡をするのはやめて欲しいですよね。
相手の都合を考えない電話が多い
エン・ジャパンの調査によると、転職者の86%が働きながら転職活動をしています。そのため、昼間の電話は避けて欲しいですよね。
保育士は仕事中は机やバッグの中にスマホを置きっぱなしです。保育業界に詳しい人なら知ってて当然なんですが、昼間に何度も着信があると「何かあった?」と焦ります。
希望条件とは違う求人を紹介される
転職の希望条件を伝えていても、希望と違う求人を紹介されることがあります。
「ここが条件と違いますが、この点がおすすめなんです。」と言ってくれれば構いませんが、この保育園があなたに合ってるんです風に紹介されるとイラッとします。
給料条件が良い求人ばかり勧められる
転職先の給料が高いと嬉しいですが、人間関係や働きやすさを重視する保育士の方が多いと思います。ところが、給料が高い保育園ばかり紹介されると「高く売りたいのかな。」と思ってしまいます。
保育業界の知識が浅い
担当者の中には、まだ経験が少ないのか保育業界の知識が浅い人もいます。もちろん悪いことじゃないんですが、頼りにはなりませんよね。
段取りが悪い・仕事に慣れてない
まだ仕事になれていないのか仕事ができないのかわかりませんが、園見学のお願いをしてそのレスポンスに1週間かかるなど段取りが悪いと心配になりますよね。
頻繁に話がくい違う
「あれ?以前こう言ってましたよね。」「○時って聞いたんですけど。」など頻繁に話が食い違う担当者は、「ほんとにわたしの話聞いてたの?」と疑いたくなります。
話が一方的、何度も同じことを聞かれる
自分の言いたいことだけを一方的に言って、こちらの意見をあまり聞かない担当者も嫌ですね。話を聞かないので、何度も同じことを聞かれます。はっきり言って時間の無駄です。
メールなど連絡のレスポンスが遅い
こちらから「連絡はメールでお願いします。」と言いましたが、メールの返信・レスポンスが何日も経ってからだと心配になります。
なぜか上から目線でアドバイスをする
「○○した方が良いって言ったじゃないですか。」「言う通りにしてください。」などプロの意見なのかもしれませんが、上から目線でアドバイスされると萎縮してしまいます。
保育園の悪い部分を教えてくれない
求人票を見ても、保育園内の人間関係や雰囲気はわかりません。ネガティブなことも隠さずに教えて欲しいんですが、悪い部分をわざと隠して転職を優先する担当者もいるようです。
とにかく早く決めましょうと焦らせる
「早く決めないと良い条件の保育園がなくなってしまう。」など、とにかく早く決めさせようとする担当者も嫌ですね。
しゃべり方が生理的に合わない
これは担当者はまったく悪くないです……人間なので単純に合わない人がいるということです。ごめんなさいとしか言いようがありません。
担当者に不満があるときの対応は?

合わない担当者に時間を割く必要はありません。具体的に「要望を伝える」「担当替えを要求する」「退会する」という対処をしましょう。
担当者に冷静に要望を伝える
「連絡はメールにしてください。」「電話は19-21時でお願いします。」「希望に近い求人のみ紹介してください。」「その保育園の悪いところは全部教えて下さい。」など冷静に要望を伝えましょう。
担当者に不満があっても、要望も伝えずに「空気読んでわかってよ!」は無理なお話です。
担当者の変更を要求する
担当者に要望を伝えても直らなければ、その転職エージェント本体に担当変更を要求しましょう。お問い合わせ専用ダイヤルを設置したサービスもあります。
変更を要求すれば担当は変えてもらえます。具体的にどのような担当が良いかも伝えましょう。どの転職エージェントでも担当者と合わない場合はあります。
その転職エージェントを退会する
転職エージェント自体に不満を感じたら、すぐ退会してください。退会方法は「退会フォームやメールで退会」「担当者に伝えて退会」「電話をして退会」などがあります。
消費生活センターに電話して不満を伝える
転職エージェントからの電話がしつこいときは、「無視する」「着信拒否する」という対応はしないで、「もう電話しないでください。」ときっぱり断ってください。
退会しても電話がしつこい場合は、局番なしの「188」で消費生活センターにつながるので不満を伝えましょう。まぁ退会後に電話をかけてくることは99%ないと思いますが……。


転職エージェントの担当者に嫌われたときの影響

- 担当者に嫌われたときの影響
- 担当者に嫌われる保育士の特徴
- 担当者に好かれた方が得な理由
担当者に嫌われたときの影響
保育園に積極的に紹介されなくなる
担当者の仕事は保育園に保育士を紹介することですが、信用を考えたら無理な売り込みはマイナスにです。もし保育士の人間性に疑問を感じたら、積極的に保育園には紹介しなくなるでしょう。
時間や労力をかけられなくなる
担当者は転職活動をバックアップするため、時間と労力をかけます。もし保育士に転職のやる気を感じなければ、徐々に時間と労力をかけない対応になっていくでしょう。
非公開求人を紹介してもらえなくなる
良い転職のために非公開求人は大切です。ただ非公開求人は保育園が信頼して任せている仕事なので、担当者に嫌われると非公開求人を紹介したくないと思われてしまいます。
担当者に嫌われる保育士の特徴


仕事の意欲がない・やる気がない

あなたの目的は「不満がある今の保育園を円満退職して、良い条件の保育園に転職すること」ですよね。
一方担当者の目的は、保育園に保育士を紹介して成功報酬をもらい、次も利用してもらうことです。つまり、やる気がない人は時間の無駄なので保育園に紹介したくないんです。
偉そうな態度・横柄な言動がある

イライラしているとつい横柄な態度を取る人もいます。でも考えてください。保育業界は、子供や親を相手にする仕事です。思い通りにならないことも、理不尽なことも経験します。
イライラが表に出る性格だと、「子供の相手をする職業は向いていない」と思われてしまいます。
ネガティブ・他者に攻撃的な発言

愚痴を感情的にぶつける人もいます。担当者は、ポジティブな気持ちで問題をいっしょに解決するビジネスパートナーで、ストレス解消の相手じゃありません。
あなたにネガティブ・攻撃的な発言が多いと、「転職後も同じような態度を取るかも」と心配されます。
連絡を無視する・返答が遅い

担当者から連絡をもらっても、すぐ返答できるわけじゃありません。ただ連絡を無視したり、返答が遅すぎるのは社会人として失礼だと思います。
「転職後も同じようなトラブルを起こすかも……」と思われたら、やっぱり求人は紹介はされませんね。
担当者に好かれた方が得な理由


嫌われて悪い影響が出るなら、好かれれば良い影響があります。担当者は転職のプロですが人間です。良い人間関係を作れば、「この人は良い条件で転職させたい」と思われます。
もちろん相性が合う・合わないはあります。「この担当者は生理的に嫌!」と感じることもあるかもしれません。そんなときは以、無理しないで担当を変えてもらえば良いだけです。
担当者にとって保育士はビジネスパートナー、保育園がお客さんです。そこを間違えないで、協力して目的を達成する良い関係を築いてください。
優秀な担当者を見つけるには?
担当者が保育士を助けるのは仕事です。保育士のやる気を感じなかったり、自主的に動かないと保育園を紹介してくれません。
なぜなら、担当者は保育園からの信用が第一だからです。一方で、保育士に労働環境が悪い保育園を紹介しないようにも気をつけています。
保育士にとって担当者との相性は重要です。優秀で相性が良い担当者を見つけるために、転職エージェントは複数登録してください。
転職エージェントの選び方がわからない人は、わたしが使っていたマイナビ保育士と保育士バンクを使ってみてください。公開求人数、拠点数、評価は以下の通りです。
サイト名 | 公開求人 | 拠点数※ | 転職フェア | 担当者 | サポート | 口コミ |
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マイナビ保育士 | 20,060件 | 12拠点 | ○ | 4.8 | 4.7 | 4.8 |
保育士バンク | 17,677件 | 8拠点 | ◎ | 4.7 | 4.8 | 4.8 |
拠点数はサービス全体、またはグループ全体のものです。
上記は2022年3月時点のサイト内調査による数値、または予測数です。
マイナビ保育士は求人数が多く、保育園情報を網羅していることが特徴です。マイナビグループなので実績も豊富で、履歴書・面接対策、面接同行などサポートも手厚いですね。
保育士バンクは担当者に元保育士が多く相談しやすいことが特徴です。またWEB面接や転職フェアなどサポートの質が高く、非公開求人も多くて使いやすいです。
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マイナビ保育士[公式]
全国的に求人が多く、とくに関東の転職に必須!保育園情報を網羅していてサポートも◎
» マイナビ保育士の口コミを見る -
保育士バンク[公式]
担当者は元保育士が多く相談しやすい。転職フェアなどサポートも充実。地方求人も◎
» 保育士バンクの口コミを見る
転職活動には基本的に転職エージェントを使いますが、転職サイトにも登録してください。ジョブメドレー保育士は以下の理由で登録しておくと便利です。
- 転職エージェントより求人数が多いため求人比較に便利
- 担当者からの電話連絡がないのでマイペースで活動できる
- スカウトメール機能で保育園からのスカウトが期待できる

それぞれのサービスの特徴は以下でまとめたので、転職を考えている人は参考にしてください。
