保育園の人間関係が最悪…解決策は働く環境を変えること

保育士のお悩み

保育園の人間関係で疲れた…辞めたい…改善方法はある?

投稿日:2019年11月12日 更新日:

この記事は約 4 分で読めます

まーさ
もうこの保育園やだ……人間関係に疲れた……どうすれば改善できるの?

保育園の人間関係に悩んで、どうにか改善したいと考えている保育士は多いと思います。これから人間関係を作る段階なら良いのですが、すでに悪化した状態だと、改善の見込みは薄いです……。

悪化した人間関係のベストな対策は、あなたの「働く環境を変える」ことだけです。

人間関係が最悪な保育園は改善できる?

人間関係が最悪な保育園は改善できる?

人間が複数集まると生理的に合わない人もいます。意見が対立したり、勘違いで相手を怒らせたり、たまたま怒りの矛先や憂さ晴らしの対象になることもあります。

プライベートな人間関係なら離れれば良いだけですが、職場の人間関係だと離れられないので辛いですよね。また、自分は関係ない立場でも、職場で周囲の人間関係が悪くなるとやっぱり働きづらくなります。

保育園は人間関係で成り立つ仕事なので、人間関係が悪いと働き方にも悪い影響が出ます。このような人間関係が悪い保育園をなんとか改善したいと考えている人もいると思います。

ただ、残念ながら一度悪くなった人間関係が改善することはほとんどありません。もちろん一部の人間関係だけが悪いいざこざ程度なら、気にせず働き続けることもできるでしょう。

ただ、もし人間関係の悪化が原因で辞める人がでてきたら、その保育園にはすでに黄色信号が灯っています。あなたがすることは、まず自分の身を守り、次に誰か辞めないか観察することです。

そして、もし連鎖的に保育士が辞めそうなら……あなたも逃げ遅れないように保育園を早めに辞めることを考えるべきだと思います。1つずつ整理していきましょう。

保育園で人間関係が悪いパターンとは

保育園で人間関係が悪いパターンとは

保育園の人間関係で保育士が巻き込まれるパターンは、主に5つあります。

  • 保育士同士の人間関係が悪い
  • 先輩保育士との人間関係が悪い
  • 園長と保育士の人間関係が悪い
  • 保護者と保育士の人間関係が悪い
  • 保護者同士の人間関係が悪い

保育士同士の人間関係が悪い

保育士は、ある程度年齢が近ければ同僚のような感覚で協力して働けます。それで連帯感が強くなると、より働きやすくなりますよね。

ただ、経験年数や年齢が違うため、それぞれが持っている保育観だったり、仕事のやり方や時間の使い方で相手に対してイライラすることもあります。

また、保育士は残業や持ち帰り仕事が多いんですが、家庭環境や仕事のやり方によってその分担量が違ったりすると、ちょっとした派閥ができて、陰口を言われたりすることもあります。

先輩保育士との人間関係が悪い

在籍年数が長い先輩保育士と取り巻きが派閥を作って、仕事のルールを決めていることはよくあります。

良い方向に向かえば良いんですが、良かれと思ってやったことが意味のないルールに引っかかって先輩保育士に一方的に叱られたり、揉めることもありますね。

保育業界は少しずつ変わろうとしてますが、基本的には古い体質なので、保育のやり方や働き方の違いで対立して、保育園全体の人間関係が険悪になってしまうこともあります。

園長と保育士の人間関係が悪い

園長と保育士があからさまに対立しているということはなかなかないんですが、保育士が園長や主任などの管理職に反感を抱いていることはよくあります。

その原因の多くは、給料が安い、仕事が多い、残業が多いなど働きにくい環境だからです。こういう保育園は、保育士が結託して保育園と対立するため離職率が高くなります。

保育士が減ると園長はその原因を保育士のせいにして締め付けを強くするため、さらに人が減ってブラック保育園が誕生してしまいます。

保護者と保育士の人間関係が悪い

保護者と保育士の人間関係が悪い原因の多くは、モンスターペアレントだと思います。もちろん、言動に配慮した方が良い保育士もいますが、ちょっとしたことでもクレームを入れる保護者は厄介です。

保護者から理不尽なクレームが入ると、その対応に保育士は時間を使います。そのため仕事に影響が出て、さらに働く時間が伸びます。保育士と保護者の人間関係が悪いと、子供は何も悪くないのに親の顔がちらついて保育に影響が出ることもあります。

保護者同士の人間関係が悪い

たとえば子供同士でケンカして、どちらかがケガをした場合、保育士がその仲介をしないといけません。

大抵の場合は加害者の親が平謝りして、被害者の親がそれを飲み込むことで終わりますが、謝らない加害者、許さない被害者だと保育士に飛び火することがあります。

つまり、「どっちが悪いんだ?」という判定を両方の保護者から求められるんです……。

自分が当事者なら人間関係は解決できるかも…

自分が当事者なら人間関係は解決できるけど…

自分が当事者なら感情を押さえて自分の接し方を変えたり、とにかく相手に謝るなどして人間関係を改善する方法はあります。ところが、自分以外の人間関係は基本的に解決できません。

基本的にというのは、自分が先導して「仲良くしましょうよ!」という方法もあるからですが、どうでしょうか……それをできる人ってそんなにいないと思います。

保育園の人間関係が悪くなると、保育士の退職に直結します。しかも保育士同士が結託していて、それが連鎖退職につながってしまうと、保育崩壊が起こってしまいます。

保育崩壊を防ぐことができるのは、運営会社や責任者の園長しかいません。もしあなたが責任感で何とかしようとがんばっても、責任者が何もしなければ支えられません。

もし責任感を持って動いたあなたが体調を崩して倒れても、やっぱり保育崩壊が起こります。そのため、人間関係の悪化で退職者が出てしまったら、先を見越して早めに身の振り方を考えた方が良いです。

あなたには、あなたが守る自分の生活があるはず。残ってなんとかするか、違う道を探すのか、どちらが良いかは考えなくてもわかると思います。不穏な空気を感じたら、追い込まれる前に転職などの選択肢を作っておきましょう。

ただし転職してもまた人間関係が悪いと最悪なので、事前に人間関係が良い職場なのか見分ける必要はあります。人間関係を見分けるポイントは2つあるので、以下を参考にしてください。

保育士転職サイトランキング10選も参考にしてください☺️
まーさ

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