保育士の転職

保育士転職サイトの最初の電話面談でコンサルタントと話す内容は

投稿日:2018年12月7日 更新日:

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保育士転職サイトの最初の電話面談でコンサルタントと話す内容

まーさ
こんにちは!4回転職して保育歴20年の保育士まーさ(@mama_ism)です。
転職サイトを使ったことがないと、「転職サイトに登録したら電話面談があるんでしょ?何話すか不安なんだけど……。」という人は割といると思います。でも、そんなに心配しなくてもだいじょうぶです。コンサルタントは、あなたから転職の希望や条件を聞きたいだけ。ファミレスでオーダーを取るようなものだと思ってください。

転職サイトに登録すると、最初にコンサルタントと電話面談or対面面談があります。面談で話す内容は、希望の転職先や待遇の条件などです。これを伝えることで、条件に合う求人を紹介してもらえます。

個人的には対面面談の方が良いと思いますが、以下の理由で電話面談が多いですね。

  • 転職者の近くに拠点がないため
  • お互いの時間が合わないため
  • 転職時期がまだ未定のため
  • 対面面談をしたくないため

転職者の近くに拠点がないため

全国に求人を持っている保育士転職サイトでも、全都道府県に拠点がある企業はありません。近くに拠点がなければ対面面談はできないため、電話面談になります。

お互いの時間が合わないため

あなたが忙しくて会える時間がない場合、お互いの時間が合わない場合も、対面面談より電話面談を選択する理由になります。

転職時期がまだ未定のため

「転職サイトに登録=必ず転職」ではありません。転職を迷っている人、保育業界の転職事情を知りたい人、とりあえず登録する人などさまざま。その場合は、お互いに会って時間を使うよりも電話で現在の状況を知ることが先決です。

対面面談をしたくないため

対面面談をしたくない場合は、その旨をコンサルタントに伝えれば電話面談になります。

では、最初の電話面談で転職コンサルタントと話す内容を深堀りしてみましょう。

転職コンサルタントと話す内容は

コンサルタントと話す前に、ある程度の準備をして、有意義な電話面談にしてください。電話面談前に詳細情報の登録が必要な転職サイトもあるので、初めに以下のことを考えておきましょう。

  • いつごろ転職を希望するか
  • なぜ転職をしたいと考えているのか
  • 待遇面など譲れない条件はあるか
  • 保有資格やアピールポイント
  • どのような保育士を目指すか

話す内容1.いつごろ転職を希望するか

いつごろの転職を希望されますか?
みやこさん

もっとも大切な情報は、あなたがいつごろ転職したいかです。コンサルタントも、まず転職の時期を聞きます(就業中の場合は退職時期も)。

保育園・幼稚園勤務だと、できれば年度末の退職が良いですね。それ以外の時期の退職は、あまり印象が良くないです。退職の適切な時期は、以下を参考にしてください。

転職活動の時期はいつでもOKです。と言っても、保育士の採用試験が7-9月ごろ、次年度編成が12月-2月ごろです。

そのため、正規保育士として働きたいなら転職活動時期は夏ごろ、遅くても秋ごろからが良いでしょう。保育士転職サイトに登録するのは、もっと早くても構いません。

まーさ
あんまり早く転職サイトに登録しても、意味ないんじゃないの?

と考える必要はないです。早めに複数の転職サイトに登録して、使いやすい転職サイト、相性が合う転職コンサルタントを探してください。

早い時期に、「とりあえず」という意識で転職サイトに登録しても構いません。その場合電話面談では、「転職時期は決めてない。まずは求人を見て転職時期を相談したい。」と話しましょう。

話す内容2.なぜ転職をしたいと考えているのか

どのような理由で転職をお考えですか?
みやこさん

この質問は、転職コンサルタントが保育士の現状の不満を理解するため、またはアピールポイント探すためによく聞かれます。

転職の理由を聞かれるのは、人によっては「嫌な出来事」「思い出したくないこと」に感じるかもしれません。ただ、転職で問題を解決するためにはとても大切な情報です。

転職の理由が給料なのか、勤務時間なのか、保育方針なのか、人間関係なのかなどはなるべく具体的に話しましょう。不満の自己分析をすると、転職したい理由が明らかになりますよ。

話す内容3.待遇面など譲れない条件はあるか

転職先に対して、これだけは譲れないという条件はありますか?
みやこさん

電話面談では、転職の条件も聞かれます。たとえば、「自宅から職場までの時間」「勤務時間」「休暇日数」「給与額」「転職先の施設形態」「保育園の規模」などです。

転職コンサルタントに伝える転職条件

  • 正規希望かパート希望か
  • 自宅から職場までの出勤時間・距離
  • 希望する勤務時間や時間帯
  • 希望する休暇日数や休暇を望む時期
  • 希望する給与額
  • 希望する転職先の施設形態
  • 希望する就業先の規模・人数など

これらの答えは用意してください。ただし、勤務時間や休暇日数、給料などの基準がわからなければ、相場を質問しましょう。そのうえで、譲れない条件、譲れる範囲を話し合いましょう。

話す内容4.保有資格やアピールポイント

お持ちの資格やこれまでの仕事の経験で、アピールポイントがあれば教えてください。
みやこさん

とコンサルタントに言われたら、遠慮せずアピールしてください。まず保有資格は、保育士資格、幼稚園教諭免許(一種・二種)以外の保育と関係ない資格も答えてください。

「どうせ関係ないし……。」と考える必要はありません。アピールポイントも謙遜しない方が良いです。保育園は、単純に保育スキルが高いだけでなく、どんな人が応募をしてくるか知りたいんです。

そのため、第一は保育に関するアピールですが、第二、第三のアピールポイントは、これまでの人生経験や夢中になった趣味でもOKです。

他人が何をプラスに受け取るかわからないため、あなたが結果を出したことやがんばったことを説明できるように簡単にまとめましょう。

話す内容5.どのような保育士を目指すか

保育に対しての理想や目指している保育士像はありますか?
みやこさん

昔よりも気軽になりましたが、やっぱり転職は人生の転機の1つです。ただ、これは保育園にも言えることで、新しい人を雇うことは園にとっても運営の転機です。

そのため、転職に対するあなたの前向きな決意表明が必要です。けっして後ろ向きな気持ちで転職するんじゃなく、どのような保育士を目指したいかを意識しましょう。

何か質問はありますか?と聞かれたときの返答

お話は以上ですが、何か他に質問はありませんか?
みやこさん

電話面談の終わりに、転職コンサルタントから「何か質問(不明確なところ)はありますか?」と聞かれるはずです。これは、どのような面談や面接でも最後にある定型文です。

ただ、単なる定型文だと思って、「いえ、とくにありません。」と返さないでください。このように返す人の評価はあまり良くないので、以下のように返してください。

  • 転職サイトのサポート内容を細かく聞く
  • コンサルタントとの連絡の取り方を聞く
  • 何もない場合も定型文以外を返す

返答1.転職サイトのサポート内容を細かく聞く

転職サイトは、それぞれサポート内容が違います。転職意欲が高い人は、サポート内容を詳しく知りたいはずです。忙しい中で時間を有効活用するために、サポート内容は細かく聞いておきましょう。

転職サイトのサポート内容例

  • 求人紹介
  • 転職・就職相談
  • 無料セミナー
  • 面接日程調整の代行
  • 面接対策
  • 条件交渉代行
  • 住居探しのサポート
  • 引っ越しのサポート
  • 退職交渉のアドバイス

返答2.コンサルタントとの連絡の取り方を聞く

コンサルタントは、「わからないことがあれば、いつでもご連絡ください。」と言いますが、具体的にいつ、どのように、どのような用事で連絡すれば良いかを教えてくれません。

そのため、「では、○○さんにはいつごろお電話すれば良いしょうか。目安の時間を教えてください。」と聞くだけでも、「この人はやる気がある人だ。」と思われます。

もちろん、自分の電話対応しやすい曜日や時間帯も伝えておくと、変な時間帯の電話連絡を防げます。

返答3.何もない場合も定型文以外を返す

電話面談内でサポート内容や連絡のとり方を詳しく説明されていても、「いえ、とくにありません。」とは返さない方が良いです。

もし、とくに聞くことがなかったら「ありがとうございます。不明点はすべて説明していただいたので、今は問題ありません。わからないことがあれば改めて質問いたします。」と返しましょう。

電話面談を面倒だと思うのはもったいない

まーさ
うーーん、なんかこのやり取りがちょっとめんどくさい気がする……。何でこんなに真面目に話さないといけないの?

もう一度、コンサルタントと電話面談をする以下の重要性を把握しておきましょう。

  • コンサルタントに適切に要望を伝えるため
  • 面接の質問事項を想定できるため
  • コンサルタントに良い印象を与えるため
  • コンサルタントとの相性を見極めるため

コンサルタントに適切に要望を伝えるため

電話面談をする理由は、コンサルタントにあなたのことをよく知ってもらい、最適な求人を選んでもらったり、転職したい保育園に適切にアピールしてもらうためです。

面接の質問事項を想定できるため

面談の質問の内容を見ればわかりますが、ほとんどが転職の面接で面接官から質問される内容ばかりです。そのため、コンサルタントとの面談は、転職面接の予行演習になります。

コンサルタントに良い印象を与えるため

もし真剣に転職を考えているなら、面談も真剣に挑みましょう。あなたの転職の成功は、コンサルタントに動いてもらえる量にかかっています。良い印象を与えれば、コンサルタントも動きやすくなります。

一方、コンサルタントに嫌われると真剣に動いてもらえなくなります。以下のような人は嫌われますよ。

コンサルタントとの相性を見極めるため

転職サイトを選ぶポイントの1つは、あなたと転職コンサルタントの相性です。

どれだけ良い人でも、相性が合わなければいっしょに転職活動はできません。そのため、あなたがコンサルタントとの相性を見極めるつもりで接してください。

ちなみに、「ジョブメドレー」は、希望しなければコンサルタントから連絡が来ません。そのような転職サイトもあるので、最初の登録には良いかもしれません。

わたしがおすすめする保育士転職サイト

保育士転職サイトは50以上ありますが、おすすめはエージェントタイプの「保育士バンク」「保育情報どっとこむ」「マイナビ保育士」、転職サイトタイプの「ジョブメドレー」です。

保育士バンクは保育士のおすすめNo.1!

保育士バンク

業界最大手「保育士バンク」は押さえた方が良いです。まず公開求人2万件以上、非公開求人1万件以上を保有しています。そのため、検索だけでも十分求人を閲覧できます。

全国に拠点があり、転職フェアも全国で開催しています。つまり、地方に強く地方求人も多いということです。また、「ブランクOK」「初心者歓迎」の求人が多いのも特徴です。

保育士バンク公式サイト

転職サイトは保育施設からの報酬で運営されているため、転職者はすべて無料で利用できます。

派遣実績25年で信頼できる保育情報どっとこむ

もともと派遣業で全国展開してるので、派遣保育士が候補にあるなら登録して間違いないのが「保育情報どっとこむ」です。派遣から正規保育士登用の紹介予定派遣も人気です。

保育情報どっとこむは対面面談を重視しています。園見学や面接にもコンサルタントが同席してくれるので、人に会うことや面接に不安がある人は心強いですね。

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関東の転職ならマイナビ保育士がおすすめ

転職サイトはいくつもありますが、関東で転職したいなら「マイナビ保育士」は外せません。やっぱりマイナビの知名度は大きいですし、知名度に見合ったサービスが期待できます。

唯一残念な地方求人の少なさを除くと、求人の質、コンサルタントの質、サービス充実度、口コミなどすべてで1、2を争う質の高さです。希望しなければ電話がかかってこないのも使い勝手が良いと思います。

マイナビ保育士公式サイト

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転職初心者はまずジョブメドレーが安心

ジョブメドレー

転職サイトは、いくつか登録した方が良い条件で転職できますが、最初は登録も不安。なので、わたしが最初におすすめするのは、「ジョブメドレー」です。

なぜなら、希望しなければ電話がかかってこないから!けっこう電話が嫌な人って多いです。わたしもあんまり好きじゃありません。必要な場合は、こっちから連絡取ればOKです。

また、ジョブメドレーは地域の求人掲載が圧倒的に多いので、近所の求人を知るのにとても便利ですよ。

ジョブメドレー公式サイト

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